3.対サイファー戦(1回目)
「いよ~サイファー!待たせたな~」
のんびり優雅に朝食を済ませたスコールは、
何故か両手にオールを持って現れた、
先ほどキスティスから授かった策が頭をめぐる・・・
~回想シーン~
「スコール、勝負に勝つためのいい作戦があるの、聞きたい?」
「む!もちろんだっ!!」
「じゃあね~、デート1回!」
「はぁ?デートぉ?別にいいけど・・・」
「やった(^^)v じゃあ教えてあげる」
「教えてくれ」
「巌流島の戦いの話は知ってるわね?」
「む、武蔵丸の話だな?」
「宮本武蔵よ(汗)・・・
いいこと?彼の戦法を真似するの、そしたら必ず勝てるわ」
「おおっ、なるほど!」
「具体的にはこうよ・・・ごにょごにょごにょ・・・」
スコールの耳元に唇を寄せるキスティス
「おホーッ!気持ちィィ~ッ!」(18禁)
~回想シーン終わり~
「遅いぞスコール!!(怒)」
「フッフッフ・・・サイファー・・・じゃなかった、
あれ?なんだっけ・・・こ、こ、こ・・・こじ、こじ・・・」
「とりゃー」
「こ、小太郎?違うな・・・こ、こ、こ・・・小錦?あれぇ?」
肝心のセリフを忘れたらしいスコール
「死ねぇ!スコール!!」
「あーれっ?小太郎じゃないからぁ・・・きたろう?もっと違うな(汗)」
「小次郎!敗れたり!!」
「あーっそうそう小次郎だ、ありがとうサイファー♪・・・ってギィエーッ!」
ジュバッ!
ブシュー!!
ギャーッ!!!
御想像にお任せします(無責任)