例えば、くっぴーの実家。
やたらめったら広いので、いろんなところにいろんなものがあります。

屋根裏スペースを利用した20畳ぐらい（かな？）の物置部屋があるんですが、その中なんかきっと全部捨てても問題ないんじゃないか？
って実家に帰るたびに思います（笑）

あ、ひとつだけ必要なものがありました。
富山の置き薬！（笑）

なぜあんなに取り出しにくくて環境が悪いところに薬を置いているのかは謎なんですが、きっと収納のイロハがわかってないからなんでしょうね。

飯田久恵さんの「収納指数」とかを教えてあげたいぐらいです（笑）

ま、そんな雑談はいいとして。

先ほども書いたとおり、人というのは、スペースがあれば

「置くところあるからとりあえずとっとくか～」

って思っちゃうものなんですよね、悲しいかな。

余談ですが、お金のことも同様で、
収入が増えても貯金は増やせない、という法則もあったりするんです。
収入が増えたら増えた分だけ使ってしまうんですね。

これも私の経験から明らかで、大学生のころは家賃を払っても、たぶん月に7～8万円もあれば十分生きてけたんですよね。
今だったら絶対無理な金額です（＾＾；

というように、私のような凡人にとっては、人生においてよほどの信念があったりしない限り、スペースに対して物の量を減らすことは難しいんですよね。

だからこそ、あえて一度狭いところに自分を追い込んでみるんです。

今回のタイトルのように、実際に今あるスペースの半分のところに引っ越すとなるとこれは大変なことだと思います。

徹底的に自分にとって必要なものと不要なものとを見極めていかなければいけません。

というわけで、
とりあえず現状の住居において、半分のスペースに物が収め切れるか？
というところを目指していきたいと思います。

半年後ぐらいには、都心のど真ん中（名古屋のね）のワンルームマンションに引っ越してみようと計画していますので、経過などはおいおいお話していければと思いますので乞うご期待！