イラナイモノ、捨てよう。
”モノに埋もれてなにも捨てられなかった頃”でも話したとおり、インテリアを勉強し始める以前のくっぴーんちは、んもう文字通り足の踏み場もないようなトコで(汗)
当時のくっぴーはとにかくモノを溜め込むような人で、「イラナイ物はとりあえず押し入れの奥へ!」とか平気でやるような人だったのね。インテリアを勉強しはじめて、家の中を快適な空間にすることを覚えたくっぴーは、まずいらない物を捨てようと思い立ったわけ。で、実際にやり始めてみると、押入れの中に入ってたものはほとんど全部いらないものだったのね(笑)そりゃそうだよね、さっき言ったとおり「イラナイ物はとりあえず押し入れの奥へ!」ってやってたわけだから(苦)
そんなこんなでいろいろ身の回りのものを減らしていったおかげでだいぶ快適生活が送れるようになったのね。そうこうしてるうちに世間では「捨てる」ことによって収納問題を解決しよう、みたいな本が出回り始めたじゃない?くっぴーが最初に読んだのが『「捨てる!」快適生活~部屋スッキリの法則~』っていう本。捨てることについて改めて系統立てて説明されて、捨てる快適さを再確認してまたいろいろ捨てたっけな~。ちょうど引越ししたいなーって思ってた時期でもあったしね。
んで次に最近出会った本が『ドイツ式シンプルに生きる整理術』って本。コレがまた結構過激な本でね(笑)わずらわしい人間関係もどんどん捨ててしまおう!みたいな事も書いてあるのね(笑)でも実はくっぴー、その一年前の大晦日の日に「キライなやつは携帯のメモリから抹消しよう!」って人間関係の整理を図ってたのよね(笑)この本にも実は同じようなことが書いてあって(笑)、「おぉー、くっぴー間違ってないぞ♪」みたいな(笑)
そんなこんなでくっぴーは長期休暇を利用して再度重点的モノ減らしに取り掛かろうと思ったの。今度は今までどうも手をつけにくかった書類関係に着手しようと思ったのね。 ほら、高校の時に書いた芝居の台本とかさ(笑)
あとはなんだろ、マンガはすでにかなり処分してたからそう捨てるものはないけど・・・わりと高かった本とかも読んでないやつは古本屋さんに売っちゃおう。三国志系の本とか、コムツカシイ物理学の本とか、参考書とか、いらないしね。処分処分。あとは給料明細とかも(笑)こんなのあったって給料は上がらないしね(^^;
そういえば手紙とか年賀状とかも大事な人からの以外を整理したらすっきりしたしね。ビデオテープもだいぶ処分したとは言えまだまだあるしなぁ・・・捨てよう捨てよう。んもードンドコ捨ててすっきりしよう。結局大事なものって物を捨てないと見えてこないからね。ホントに大事なものだけもって、ホントに大事な人とだけ付き合って、そうやって生きていけたらどんなにか楽しいだろうねぇ。
あなたも身の回りにイラナイモノ、持ってませんか?さー勇気をもって捨ててみよう!きっとその先には新しい発見が待ってるよ(^^)過去を引きずるよりも、これから先のことを考えようよ。その方がいいに決まってるよ。
≫「捨てる!」快適生活~部屋スッキリの法則~(著:飯田久恵)
≫ドイツ式シンプルに生きる整理術(著:リタ・ポーレ )
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