« ぶっちゃけー | メイン | また忘れかけていたことかも »
2004年08月18日
あ~とらわれてたなぁ・・・
昨日はメンタルでした。
そして上級コース修了。
あとは修了レポートを書いて、10/9の修了パーティーに出れば修了証書がもらえます。
そしたらくっぴーは、日本メンタルヘルス協会認定の基礎心理カウンセラー、ということになるんだよね。
でもまぁ、まだあくまで基礎だし、これからいろいろ経験をつんで勉強ももっともっとしていかないとね。
さらに上のコースの「研究コース」は次は11月から開講とのことだけど、経済的な問題がうまく回避できれば進むつもり。
くっぴーは、人の心と体と生活が、美しく健康であるためのアドバイスができるような活動をしていきたいと思ってるのね。
今、パーソナルカラーやアロマテラピーの勉強してるのも、インテリアの勉強をしてきたのも、すべてはそこにつながっていくためなんだよね。
「人間性中心の心理学」ならぬ、「人間性中心のライフスタイル」みたいな(笑)
物があって人がいるんじゃなくて、人がいて物がある、って感じ。
北欧スタイルとかオールドアメリカンとかじゃなくて、あなたスタイル。
・・・って、今日はそのことを語るのがテーマじゃないんだよ(^^;
タイトルどおり、今回はとらわれていた話。
さて、昨日のメンタルは「ゲシュタルト療法」と「森田療法」
ゲシュタルトは、「足りないところを見て不幸を感じるより、足りてるところを見て幸せを感じよう」ってな感じで、森田療法は、「あるがままを受けいれよう」って感じ。
くっぴーは、どっちの考え方ももちろんすでにわかってる、つもりだった。
つもりだったのに全然わかってなかった。
というのも、ほんの一日前に、自分の思い込みと完璧主義にとらわれまくってたことがあったからなんだよね。
だから、聴きながら、
「うぉーなんてタイムリー。今日の講座はまさに今のくっぴー向けだよ、トホホ」
なんて思ってた(^^;
また、理解してることと実践してることって天と地ぐらいの開きがあるんだなぁ、とも思った。
自分を振り返ってみて、人にアドバイスすることはたやすいけど、自分がそれを実践できてないのに、人にそれを押し付けるなんて、なんて身勝手な行為なんだろう、とも思った。
そして、私には夢があるのスタッフ日記のメルマガで、つい最近話題になってたバンジージャンプの話の中で、和田さんが言ってた言葉、
『自分がその場に立たないとわからない。
体験してはじめて気づくこと、学ぶことがなんと多いことだろう。』
この言葉を思い出した。
くっぴーは、相手の話を聴いて、相手のことをわかった気になって、自分の気持ちを押し付ける話を偉そうにしていたんじゃないだろうか?
過去のことは今さらどうにもならないこと。
今さら悔やんでももう遅い。
大事なのはこれからだよね。
人の置かれた立場は人それぞれ、決して他人なんかには理解できっこない。
でも、話を聴くときは、その間の溝をどこまでせばめることができるか。
溝の深さは変わらないかもしれないけど、せめてがんばってジャンプすれば飛び越えられるくらい、
そのくらい近くにまでは寄れるといいよね。
再読み込み(リロード)してみると出てくる広告が変わることもありますので、試しにF5キーを押してリロードしてみてください♪
投稿者 kuppie : 2004年08月18日 20:49
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.greenleaf.jp/mt/mt-tb.cgi/40