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2004年11月12日
弱音か、悟りか、諦めか、
試験前の時期っていうのは、悪あがきと開き直りとのせめぎ合いをいかにコントロールしていくか?いかにその切り替えのタイミングを計っていくか?っていうのが重要でありテクニックであると思ってるくっぴーなんだけれど。
ここのところ、正直に言ってアトピーの状態が思わしくなく・・・なんて悠長に言ってる状態でもなく、かなり酷くて困った状態なんですね。特に腕と足の状態がひどくって、一日中かゆくてかゆくて何も手につかない状態。もちろん勉強なんてろくにできやしない感じ。
この状態は、もしかしたら食事療法の好転反応なのかもしれないし、ちょこっと食事療法のルールを破ってヘンなもの食べたりしてるせいなのかもしれないし、勉強生活のストレスから来るものかもしれないし、極端な睡眠時間の短縮から来てるものなのかもしれないし、乾燥してる気候からきてるだけなのかもしれないし・・・。とにかく原因が特定できないので悲観も楽観もできないんだよね。
今回の色彩検定は完全に独学で望むということで、自分なりの分析では今日と明日の2日間で、かなりの分量を詰め込んでおかないと合格は無理だなっていう判断だったのね。で、それなりのスケジュールを組んでこの2日間に突入したわけなんだけど、今の時点で予定の3分の1も進んでない感じ。やばいって、コレ。
でもね、時間があっても出来ないものはしょうがないんだよね。
だからさ、これは「もう今回はあきらめろ」っていう体からの、天からのメッセージなのかなぁ?って思い始めてきた。
それがくっぴーに与えられたもともとの運命だったのかな?と。
こっちの方向に進むことで、「より大きなものが、より大事なものが得られるよ」っていうメッセージなのかな?って思い始めてきた。
そう考えてたら、自然と体の方もすこし落ち着いてきた気がする。
これがもしかしたら「あるがままを受け入れろ」ということなのかもしれないよね。
あるがままの自分で大丈夫なんだ。
いつだって、起きた結果は全て自分にとっての最良の結果が出ているものなんだ。
それはひとから見た基準じゃなくて、あくまで自分にとっての出来事であって。
その結果を受けて、自分がよりよい方に進んでいけるきっかけであるだけなんだな、って。
つまらない体裁にとらわれず、あるがままの自分を受け入れて。
断片的ではなく、全部をひっくるめて「これが自分なんだ」って。
あぁ、そう言える気がする。
すごくすっきりしてきた。
これは後ろ向きな判断ではなく、自分にとって前向きな判断なんだ。
今の自分にやれるだけのことをやってみようと思う。
その結果がどうなるかは、天から与えられるものだから。
それはそれで素直に受け入れよう。
もう怖くなんかないよね。
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投稿者 kuppie : 2004年11月12日 23:30
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