« 会いたかった人に会えた嬉しさっ! | メイン | 魔法の質問レポ1 »
2005年01月30日
”気づき”って
”気づき”ってことがよく言われるんだけど、
「気づきって一体なんなの?」
「何に気が付いてるの?」
なーんてずっと思ってたんですね。
それが最近になってやっと自分の中で理解できてきた気がします。
”気づき”っていうのは・・・
例えば、なにかしら情報だとか言葉などに触れたとき、
自分の心の中に、なんらかの刺激であったりとか、揺れや変化がある。
でもその揺れや変化っていうのは、ほんのわずかなことかもしれない。
その、わずかな動きに”気づく”
自分で自分の心の変化に”気づいてあげられる”
そのことを、自分にとって大事なこととしてとらえてあげられる。
っていうことなんじゃないのかな~?
って思ったのですよ。
『今さら何を』
ってな話題かもしれないけど、
”気づき”ということばに違和感を感じてたくっぴーにとっては、
これがまさしく”気づき”であったんだよね。
同じ事柄を見ても、気づく人と気づかない人との間には大きな隔たりがある。
だって、気づかなかった人というのは、気づいた人が達してるレベルのことは、全く想像もできないことであるはずだから。
例えて言うならば、3次元空間に生きる私達が、4次元空間にすむ生物のことを全く知り得ないのと同じこと。
すぐそこの4次元空間に4次元生物がいてこっちを見ていたとしても、1次元分足りない我々にはまったく見ることも触ることさえもできない。
そういうことなんだ。
だから、情報の価値というのは一般論として決められるものではなく、
受け止める人によって変わってくるものなんだな、と。
再読み込み(リロード)してみると出てくる広告が変わることもありますので、試しにF5キーを押してリロードしてみてください♪
投稿者 kuppie : 2005年01月30日 00:32
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.greenleaf.jp/mt/mt-tb.cgi/358