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2005年06月05日
ひとのカラダ、ひとのココロ。
ひとのカラダは、食べたもので作られます。
ひとのココロは、聴いた言葉で作られます。
食べるものは、最終的には自分の意思で決められます。
あなたの耳が、一番たくさん聴くのはあなたの言葉です。
あなたの日々の言動次第で、あなた自身が作られるのです。
でも、あなたのお子は、それを選べないことがたくさんあります。
選べるお父さん、お母さんであるあなた。
あなたの大事なお子のために、
まず、あなたがよいものを体に入れ、
よい言葉を聴き、よい言葉を発しましょう。
子どもの心は、大人が想像する以上にストレートで純粋です。
そして、衝撃の大きい言葉や出来事は、意外なほど潜在意識の中に残ってて、、、
ことあるたびに想い出すのです。
私自身も、幼稚園児の頃に背負った罪悪感や哀しい思い出に苛まれることがあります。
そう、人って意外と覚えているものなんです。
あなたのなかに入れるもの、あなたの大事な人のなかに入れるもの。
たまにはゆっくり考えてみてはいかがですか?
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投稿者 kuppie : 2005年06月05日 02:19
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コメント
くっぴーさん おはよ~ございま~す!!
胸にぐっとくる言葉の数々 何度も何度も読みかえしております。
>あなたの耳が、一番たくさん聴くのはあなたの言葉です。
なるべくイヤな気分になるようなことは
口から発しないということにしてます。
目で見る言葉もなるべくそうしています。
娘(3才)につい感情的になってしまうこともありますが
その2倍3倍以上の「大好き」「ありがとう」をささやくようにしています。
投稿者 けいchun : 2005年06月06日 06:29
けいchunさんおはようございま~す♪(2回目)
わー、けいchunさんはステキなお母さんなのですねっ!
そうそう、浅見帆帆子さんの本に、否定的なことをうっかり言っちゃったら、すぐにそれを取り消すこと。って感じのことが書いてありましたが・・・
自分はそれでよくても、お子さんはなかなか最初に受け取った感情をぬぐいきれないんじゃないかなぁ~?
なんて、思うんですけどね~。
いや、子どもがいないので確証はないですが(^^;
ま、いずれにせよ、耳から入る言葉をいい言葉にしていくのは大事なことですからね~♪
投稿者 くっぴー : 2005年06月06日 07:01