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2005年07月18日
リビングスタイリスト資格試験2級編。
リビングスタイリスト2級資格試験、略して『リビスタ2級』(笑)
無事に終了しました~。
さて、途中経過もレポートしたこの試験、というかほとんどは講義。
午後からの講義は一転して眠いものでした(^^;
だって久しぶりに昼に昼寝をしなかったっていうのと、それに加えて内容のつまんなさ(汗)
商品知識の分野は知ってることが多い上に、単調だから眠かった・・・( =_=)
さて、そんな眠い2時間の講義も終わり、いよいよ試験!
ところが試験が!なんと!テキスト・ノート持ち込み可!?
『辞書持ち込み可』じゃないんだからさ(^^;
まぁきっと、とにかく合格者をたくさん出したいんだろうね、今回お初の試験だし。
というわけで、持ち込み可のなかで始まろうとしてる論文試験、30分。
・・・論文の試験が30分っていうのは非常に短いですよ、いくら文字数が400字だとはいえ(^^;
最初の10分ぐらいで内容と構成を決めないと書ききれないなぁ。
って思ってたら・・・
配布された試験問題、髪が薄くて、違う、紙が薄くてスケスケ!
開く前から問題文のほとんどが読めてしまいました(笑)
いわゆる合法的なフライングのおかげで、開始までの時間にかなり頭の中に問題を叩き込むことに成功したくっぴー。
そしていよいよ論文試験開始!
内容は、お客さんの対応の例として、間違った事例が紹介されてて、その間違ってる部分を指摘して、「ほんとはどうすべきだったか?」みたいなものを答えさせる問題。
それと、自分の意見を簡潔に述べよ、みたいなのもオマケでついてる感じ。
メモ用紙の上でざざーっとレイアウトを考える。
と言っても、指摘すべき問題点が3点あることがすぐにわかったので、それプラスで自分の意見、ということで、全体を4段落でまとめることに即決定。
そして、大体の文章を頭の中に書いて、文字数を測ってみたらどれも100字ぐらいでまとまりそう。
「オッケー!じゃぁ100文字×4段落で決定!!」
あとは書くだけですね。
論文試験って実はものすごく簡単なんですよ。
だって明らかな正論を、まるで自分の意見であるがごとく、ただ淡々と書いていくだけですから。
一番言いたい大きなテーマをひとつだけもって、そのことだけをただ淡々と書けばいいだけですから。
文字数のレイアウトさえ決まればあとは簡単。
だって自分の感情はかかなくていいし、あやふやなことも書かなくていいし、余計な話も書かなくていいし、なにより面白い文章を書く必要はまったくないし(あたりまえ(笑))
ほんと、論文試験なんてつまんないもんですよ。
当たり前の事項に関して「この問題に関して自分はこう思う」って文章を書くだけですから。
そんなこんなで合格発表はひと月後、ぐらいのはずです。
おつかれさまでした~。
再読み込み(リロード)してみると出てくる広告が変わることもありますので、試しにF5キーを押してリロードしてみてください♪
投稿者 kuppie : 2005年07月18日 07:07
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