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2006年04月01日
確実な自分をもつ
3月までで終わっちゃったんですけど、NHKの「真剣10代しゃべり場」が好きでした。
終わりがけの何ヶ月かだけだったけど、いつも見てました。
この番組って、見ながらいろんなことを感じるんだけど、
「あぁ、そうねそうね~♪」
って、うなずいて見ていられるときもあれば、
「ナニ甘いこと言ってんだよ、ダメだね~」
って、ついつい呆れてしまったりすることもあり(^^;
「違う違う、それはさぁ!」
って、ついつい熱く語りたくなってしまうこともしばしばでした。
でもさ、そう思うってことはさ、
自分の考えを揺さぶられてるってことなんだよね。
10代の若い子達に、揺さぶられてるんだよね。
もし自分があの中にいたら、平常心で聴いていられるか?
って言ったら、もしかしたらアヤシイかもね(^^;
だからさ、自分の核を持つというか、自分の軸を持つというか、
ゆるぎない、自分に自信が持てる、確固たる自分の生き方の信念っていうか、ポリシーというか。
いや、英語なんかでごまかしちゃいけないと思うんだけど、
うーんとね、、、
たとえ目の前にどんな価値観を突きつけられたとしても、
それを否定することなく、笑って聴いていられるぐらいじゃないといけないと思うんだ。
それくらい、自分の価値観に自信がないといけないと思うんだ。
そして、他人の価値観に寛容でないといけないと思うんだ。
だってさ、ものの考え方とか価値観とかって、正解ってないじゃん?
だったらさ、自分自身が信じること。
自分が強く思い込むことで、それが自分にとっての正解になっていくんじゃん?
たとえ今の世の中で、その考えを受け入れる人が全くいなかったとしてもさ、
100年後の世の中では、もしかしたらそれが常識になってるかもしれないしさ。
だったらさ、今自分自身が、自分自身の考えなり価値観なりをさ、自身を持って信じてなきゃ、どうしようもないってもんじゃん?
そして、もちろん自分と違う考えも、今現在の常識であったりするわけだから、それを否定するのも違うと思うんだよね。
そう思うとさ、しゃべり場とか見ながら、
「あー、まだまだ揺さぶられてるんだな。」
って、実感、しちゃうんだよね(笑)
ま、それはおいといてもさ、
「論破する」ってことが凄いことじゃなくて、
現実的に「いろいろ」種類があるんだから、
どれも認められるフトコロって必要だよね。
そして、そんなでっかいフトコロをもちながらも、
自分自身のゆるぎない核をもって生きたいと思うんだよね。
『なんか変な人で、よくわかんないんだけどスゴイ』
そんな風に呼ばれる人でありつづけたいと思うんだよね。
それが、高校生の頃から培ってきた「ワタクシ的、変人人生」の生きざまってやつなんかね?
無頼派、って言った方がわかりやすいッスか?(笑)
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投稿者 kuppie : 2006年04月01日 03:12
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