2006年06月20日
全体をよく見てから判断しよう
ウルトラマンの再放送を見てて思うんだよね。
（あ、名古屋では土曜の夜中にウルトラマン再放送してます♪）
例えばナントカ星人が地球を侵略しに来たとする。
そうすると、科学特捜隊を始めとする地球人達は、みなそろって『ナントカ星人は悪いやつだ！』って思うじゃない？
でもさ、それっておかしな話だよね。
例えば私たちは普段、極悪な犯罪者を見ても、自分が悪者だとは思わないじゃない？
当たり前だけどさ（笑）
でもさ、そのナントカ星人を見たときに、自分達の当たり前がそこには通用してないんだよね。
ナントカ星人のホンの一握りを見ただけで、
『ナントカ星人は悪だ！』って思っちゃう。
うーん、こういうことって普段の生活の中でもよくあるんじゃないかな？
気付かないだけで。
木を見て森を見ずのたとえじゃないけど、
まずは全体を把握して、大局からの判断って言うのは大事なんじゃないかな？
って思うんだよね。
ついでに・・・
「大局」を見て、さらに自分の意見の「対極」もよく見てみると、もっといいかもね。
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投稿者 kuppie : 2006年06月20日 14:35
コメント
昨日・今日と名古屋に行っていたのですが、本当にウルトラマンの再放送していましたね！
深夜3時にビックリしました(笑）
たかがウルトラマン、されどウルトラマンですね。
思い込みの深さを感じます。
怪獣たちも悪いやつだけじゃないんですよね、カネゴンなんて人間の弱さの象徴ですもねぇ・・・
投稿者 chiakin : 2006年06月25日 23:43
chiakinさんおひさしぶりです！
私が中退した母校（笑）、名古屋大学に来てたんですね～♪
名大も敷地の真ん中に駅ができてからは便利になりました。
昔はひとつ隣の本山駅からヒーコラ言いながら坂道を登って通ったもんです。
うーん、懐かしい（＾ε＾）
今週のウルトラマンは、ハヤタ隊員がカレーのスプーンをかざす名シーン、
もとい、迷シーンがありましたね（笑）
子どもの頃に夢中で見たものを、大人になってから見ると結構感慨深いものがあります。
当時とはやはり見る視点が変わっているので、なかなか面白いところで気付きとか学びとか、
chiakinさんみたいに改めて考えさせられることもありますよね～。
うんうん。
投稿者 くっぴー : 2006年06月26日 10:13